国内特許取得・外国特許出願中

国内特許出願
  1. 「ソーラーハウス」:特願2018-111726
    出願日:平成30年6月12日 31年3月1日
  2. 「ソーラーハウス、及び、ソーラーハウスの
    製造方法:特願2018-111727出願日:
    平成30年6月12日 令和1年7月19日
  3. 「太陽光パネル用架台」:特願2018-111728
    出願日:平成30年6月12日 31年3月15日
外国特許 「ソーラーハウス、及び、ソーラーハウスの「ソーラーハウス、及び、ソーラーハウスの製造方法
:Patent US11.108.233B1 
Date1of Patent Aug.31.202

東京都経営革新計画に係る承認がされました。

経営革新計画のテーマ:発電効率が高く、農作物の育成に適した太陽光発電システムの開発、畜産農業事業と発電事業を同時に行う ソーラーシェアです。
30産労商支710号 (2018年)平成30年7月27日

東京都町田市トライアル発注商品として認定されました。

新商品名「ソーラーシェアらぼハウス」5シリーズタイプ 
承認番号第38号 期間2019年8月6日~2022年3月31日

◆福島県再生可能エネルギー関連技術実証研究支援事業の採択

営農型太陽光発電における課題として、重点テーマに絞って研究を続けている。

  1. 遮光や雨水環境下で農作物を優しく育てる仕組み
  2. トラクターが自由に動ける高さの確保と強度安定性
  3. 太陽光の自動追尾による発電効率アップと自立型蓄電システム

弊社の新技術(特許登録済み)を結集したソーラーシェアらぼハウスが様々な用途に利活用できるように実用化を計る。

新商品の内容

●新事業の具体的内容

本計画では、発電効率が高く農作物の育成に適した太陽光発電システムの開発を実施することで、より発電効率のよい太陽光発電装置を農家に提供し、ソーラーシェアリングの効果を最大限発揮できるようにする。

本計画で開発するソーラーシェアリング用太陽光発電装置は地面からの高さが3mでパネル下での農作業が行いやすく(通常1.5~2m)、以下のような新しい機能を導入することで、より農家にとって有益な太陽光発電装置の開発を実現する。

  1. 発電効率を高める両面セル
  2. 太陽の動きに合わせて角度を変える太陽追尾システム
  3. 農作物に光や水をもたらす機能

開発イメージ図

新商品の概要

用途
  1. 農地で収穫と発電事業
  2. 遊休農地の活用で収穫と発電事業
  3. 駐車場の上で発電事業
  4. 倉庫の上で発電事業
  5. 農地でハウス栽培と発電事業。
  6. 飼育又は、養殖等の上で発電事業。
機能 農地面に、支柱を立てることで上は太陽光パネルで発電事業を行い、その下で用途に合わせた農業露地栽培、ハウス栽培、家畜事業等を行うことができる機能となっております。また、各事業の使用電力を自家消費として使用することや、余剰売電、全量売電の選択もすることも可能な機能です。
A、B直列露地タイプの雨の日に関しては、太陽光パネルが垂直の状態に成り地面に雨を遮ることはありません。また、太陽光パネルからの雨水を貯蔵タンクに貯めて必要に応じて散水もできます。
A、B、Cハウス栽培タイプの雨の日に関しては、地面に対して太陽光パネルが水平になり雨水を貯蔵することができます。また、池などに貯めて置き、必要に応じて散水できる機能も備わっております。
特長 特長は、農業等と発電事業を同時に行うことができることで、収益性が見込める事業であること。再生可能エネルギー利用の「自家消費、余剰売電、全量売電」用途に合わせた最良の選択が可能で蓄電システムの併用することで、安定電源となります。このことで、太陽光パネルの下で電源を必要なハウス栽培等に最も適していると考えます。また、雨水に関して貯蔵システムを利用することで事業性に貢献できると考えております。

植物ソーラーハウス事業 
Plant solar hourse business

OPS オーガニックプラントシステム

LEDの『光』で『安心・安全・安定』のオーガニック有機植物栽培を!

OPS(オーガニックプラントシステム)は、専用に開発された“軽量土壌改良材”の土であり、農薬や化学肥料などは一切使っていない天然の有機質培養土に野菜などの植物を植え、太陽光発電の太陽光エネルギーで発電し、省エネの植物育成LEDを使い“光”の力と水のみで植物を育てます。

省スペースでの栽培が可能で、ご自宅でも、オフィスでも、どこでも室内栽培ができ、天候にも左右されず、安定した栽培が可能です。

植物ソーラーハウスのダブル事業の始まり

植物ソーラーハウス工場の都市型農業への展開という、電力発電と農業生産のダブル事業が新たな動きが始まろうとしています。

■適正な栄養価を有する有機野菜栽培OPSは安全で、輸入に頼らない。
■料理の手間がかからず、食糧食物を提供できるのが植物ソーラーハウスです。季節に関係なく計画生産することで、いつでも新鮮な野菜を消費者の方々へ提供できます。そして消費地に近いところに植物ソーラーハウスを設置することにより運送費の削減にもなり、適正価格で消費者に販売が可能になります。
■最近、世界的に増えてきた異常気象は地球環境悪化の現れととらえられます。縠物の収穫減につながり、家庭の台所にも大きな影響を与えるようになってきました。
■今後、生産量が平年を下回ることが明らかな今、食糧の安定供給がこれからの最重要課題になっています。
■植物ソーラーハウスの普及は天候に左右されない野菜の安定供給を可能にするという今後の社会にとっては緊急に必要になるビジネスといえます。

OPS植物ソーラーハウスでW事業!! 『オーガニックプラントシステム』栽培

弊社の植物ソーラーハウスで栽培している『オーガニックプラントシステム』OPS と称して おります 。OPSの有機栽培は、化学肥料や農薬等は一切使うことはありません。播種、育苗栽培 から光や水を管理し、安全でみずみずしいおいしい野菜を栽培します。

1.特徴

■必要な設備が標準搭載されており、簡単に栽培が始められます。
■安全な有機栽培ですので、価値が高く安心・安全な野菜が収穫できます。
■水耕栽培と違い土ですのでイニシャルコストが大幅に削減が出来ます。
■栽培ですと好きな野菜が楽しめて作ることが出来ます。また、季節に関係なく栽培する こともできるハウス栽培方式です。本来の土づくりが室内で気軽に楽しめる最高のOPSです。
■省スペースで安定収穫量が期待できます。(毎日・毎週収穫が可能です。)
■店舗・老人ホーム・給食施設など定期的に安全な有機野菜栽培の提供が出来ます。

2.OPSの約束

1.土壌には農薬、殺虫剤、除草剤は一切使用されてはいません。
2.化学肥料は使用せず国産有機自然堆肥を時間をかけて発酵・精製させた(紛体・液体)各肥料です。
3. OPSの資材には、農薬、抗生物質、成長ホルモン、合成添加物、保存料を一切使用せずに 土壌活性剤・植物活性剤や腐植土・肥料等が作られ提供いたします。
4. 自然に近い人工光(LED植物育成)を安定的に照射する事により、野菜の成長が期待できます。
5. 野菜に最適な気候を作って、一年中栽培することで、常に旬な野菜を提供できます。
6. 気象の影響に左右されず、365日年間を通して栽培できます。また、野菜不足による価格高騰の時期に合わせた計画栽培も可能となり安定供給に貢献でき収益増にも繋がります。

天然の有機質「軽量土壌改良材」

弊社は良質ピートモスを原料に独自製法によってPHを調整し植物ソーラーハウス専門土壌改良材を製造しております。また室内、室外でも多目的に栽培養土としても使うことができます。

ピートモスは柔軟な植物繊維が土壌の固結を防止して、植物の粘りをよくする働きや、保水力を改善する効果があります。また、ミズコケ泥炭の含有量が多いほど土壌改良効果も高く弊社では、ミズコケ泥炭を75%以上の高品質ピートモスを使用しています。この製品は野菜の生産・花・鉢植え・ガーデニング用としても最適です。

■開封後すぐ使えます。 使用時に触って湿り気を感じるまで全体の加水をすることにより、良くなじみます。 播種、育苗を直接値付けします。このときあまり押さえつけないようにします。

OPS植物ソーラーハウスでW事業!! 『オーガニックプラントシステム』栽培

安全で安心野菜を楽しみながら栽培可能な新『植物ソーラーハウス』栽培システム 有機栽培野菜の土壌自然農法が注目される!
水耕栽培と違い栽培野菜の限定がない!
お客様から喜ばれる価値のある野菜だからリピートがある”おいしい野菜”

■LED育成照明とは、栽培する植物が必要とする光波長だけを照射することで効率の良い光源栽培が出来ることになり、植物の成長に合わせた最適コントロールを搭載して植物の成長を促しています。植物ソーラーハウスでは、主に蛍光灯が使用されていますが、弊社はLED育成 照明を使用しており業界初のLED蛍光灯タイプを2種類を発売しております。 (口金G13用・防水蛍光灯・導光板タイプ)圧倒的な能力を発揮します。

■弊社の開発する軽量土壌材とLED育成照明を見事に融合させた光と土壌の誕生で、自然農法に最も近い人工光制御と完全閉鎖型のハイテクシステムです。

さらに、野菜を美味しくさせた、光と土壌を融合させた成長促進ハイテクシステム

OPSで栽培した野菜です

植物ソーラーハウスで植物育成LED照明を使用

  • 3日目
  • 6日目
  • 9日目
  • 12日目
  • 15日目
  • 18日目
  • 21日目
  • 25日目
  • 40日目

野菜の成長記録を撮りました

二十日大根

リーフレタス

テレビ・ラジオ・地域新聞などで紹介されました

FMカノンえびな ラジオ生出演 2011.5.30
「家庭でできる環境生活とは・・・・・」

環境にやさしい省エネ生活とは家計にとってやさしいことです。東日本大震災後の計画停電を太陽光発電で上手に電気を使う。 消費電力量の省エネを電化製品の見直しと照明をLED照明に交換することで、省エネと停電時に長時間使うことのメリットを紹介。また、放射能汚染による土壌露地栽培の野菜から家庭内野菜工房の必要性と安全性をご紹介されました。

J-COMテレビ生出演
「家庭内で作れる野菜工場の誕生! 植物用LED照明を使った野菜の成長」

J—COMテレビに生出演しお笑いの響と一緒に紹介スタジオに実物を持参し完全無農薬野菜の放送がされました。植物用LED照明を使った野菜の成長を確認されました。 楽しく趣味感覚で野菜を作ることができることをご紹介しました。

日経スペシャル「ガイヤノ夜明け」
「小型風力発電風速1mで発電可能なレインボーWinが放送」

弊社の風力発電が日経スペシャル『ガイアの夜明け』にて紹介(テレビ東京系列全国ネット 2011年9月13日放送)株式会社アキュラホームの社長宅に取り付けられた小型風力発電風速1mで発電可能なレインボーWinが放送されました。

地域新聞の取材・掲載 2011.11.27
「無農薬の安全野菜が自宅の中で出来る!」

無農薬の安全野菜が自宅の中で出来る! (2011年11月27日掲載) 「野菜が高くなって、買うのに迷ってしまう・・・」販売している野菜って、放射能汚染は 大丈夫?など食卓に欠かせない野菜を取り巻く状況の変化が起きています。

OPS事業紹介

植物ソーラーハウスとOPSの運営コンサルテング、オーガニックプラントシステムでは、野菜栽培のサポートを含めた、植物ソーラーハウス工場運営のコンサルテングを行っています。 プラント設計から有機肥料や活性剤・腐植土の提供も行い、的確な植物ソーラ ーハウス栽培のお手伝いさせて頂きます。

  • 植物ソーラーハウスとOPSの企画・設計・施工 独自の植物ソーラーハウス工場を企画、設置、施工するのにあたり、栽培効率など、より良い環境づくりのご提案をいたします。
  • OPSの販売 OPSを個人から企業へ安心・安全でおいしい高品質な野菜づくりをご提案いたします。OPSの種類は、植物ソーラーハウス栽培と、合わせてプランをご検討いただけます。
工事が伴う設置プラン ・植物ソーラーハウスプラントについてのご相談は個別対応で行いますので、お気軽にご相談ください。

弊社の植物野菜工場の
セミナー開催風景
(パシフィッコ横浜)

植物野菜工場展示会
(パシフィッコ横浜)

弊社の植物野菜工場
LEDジャパン展示
(パシフィッコ横浜)

弊社OPSの三つの特徴と強み

弊社のOPS(オーガニックプラントシステム)による三つの特徴をご紹介いたします。一つ目は、独自による人工土壌による自然農法栽培 。二つ目は、自社開発の有機肥料・土壌活性剤・植物活性剤・腐植土。三つ目は、自社開発の植物育成LED及び植物育成LED導光板が業界初の製品を誕生しました。

弊社の強みは、自社による研究・開発・販売までを一貫して行うことです。
土壌を維持するためには、栄養に土壌活性剤を水と一緒に散布します。露地栽培も最適!
野菜栽培に生育補助として植物活性剤を水と一緒に散布します。 露地栽培も最適!
植物ソーラーハウスでは、室内環境に必要な温度・湿度・肥料・栄養成分などの栽培条件を適切に管理しながら有機栽培で安定的に野菜を栽培するシステムです。
OPS『オーガニックプラントシステム』は、野菜の大量生産を目的とする植物ソーラーハウスの 他、レストランや社員食堂などの消費者の見える近くに設置し感動と新鮮さを与えることも出来ます。
集合住宅等へ定期的に巡回販売し地産地消の新鮮な野菜を味わっていただける安心、安全 な環境で栽培される植物ソーラーハウスの野菜を直販することが出来ます。
今後の成長分野として脚光を浴びる植物野菜工場は、空工場・マンション・事務所等設置が可能です。工場などで、減産などで使わなくなった工場設備や倉庫を用途転換することで有効活用もできます。大掛かりな水耕栽培と異なり設備費も安価にできます。

2011ライテングジャパン

植物ソーラーハウスの展開により期待される効果とは

園芸農場の新たなる発展と
地域経済の活性化へ

1.マーケットインの農業生産

「採れたてのを売る」から「新鮮な売れるものをつくる」の方向へ ・加工品・業務用品・薬用植物品等の選択

植物や野菜の安定供給と地産地消

2.地域の雇用と所得の確保

通常の農業生産者を含めた周辺雇用 ・被災地による復興支援として

3.新たな立地を活用した農業生産

農地の有効利用を基本としつつ、工場・団地や商業地の立地も活用 ・身近に農業に触れる機会の提供と既存の農業ハウス栽培交換。

4.植物ソーラーハウスを活用した新たな産業の創造

機能性食品や産地名産への町おこしの活用と雇用創出 ・太陽光電力発電事業と農業ハウス生産事業を両立させた新たな農業。

東日本大震災被災地